Nonstop

 
 
表現。今年のスローガン。
 
 
自分にとって最後の1年である20シーズンで、自分をラクロスで表現するってどういうことだろうか。
 
コロナによる自粛期間は、こんな問いを自問する時間を充分に与えてくれた。
 
表現とは、内面的、精神的な想いを目に見える形として表すこと。
 
俺がラクロスを通じて、このブルーブレッツという組織の中で目指してきたもの、心からそうありたいと思えるものはこの部活で日本一になった先にある。
 
関東FINALまでしか無くなってしまった今でも、その想いは変わらない。
 
そして、ブルーブレッツを日本一にするための俺なりの形、それは常にゴールを目指し続けること。
 
LGというポジションで、直接得点に絡むことはそう多くはないかもしれない。だが、すべてのプレーをゴールにつなげ、DFやrideからボールを回収する。
 
前へ向かう姿勢を見せ続けることこそが、自分らしさの表現であり、そしてそれはチームのラクロススタイルを体現することでもあり、ひいてはチームを勝たせる最高のモチベーションだ。
 
 
そして、表現することが内面的、精神的な想いを原動力とする以上、表現の大きさは想いの大きさで決まってくる。
 
今年のラクロススタイルは、俺がブルーブレッツに入ってから真新しいものだと思う。お世話になった先輩たちから多くのものを受け取りながら、それでも自分たちが信じる道を突き進み、挑戦し続ける。練習試合で負けようと、リーグ戦でどんな展開が待っていようと、最後まで貫き続ける。
 
その覚悟を、そしてすべての関わってくれた人への感謝を、仲間への信頼を、それらすべての「想い」を全てゴールに向かう形として表現し切って、コートに置いてくる。
 
 
残り2ヶ月、まだ2ヶ月もある。
 
 
最後の最後まで挑戦し続け、誰よりも成長する。
 
このチームに、停滞の2文字はない。
 
俺だけの、俺たちだけの表現で日本一を掴み取る。
 
 
4年LG #9 辻村大貴

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