【運動会コラボ企画〜ラクロス部男子 BLUE BULLETS編 〜】
東京大学運動会ラクロス部男子は全国屈指の強豪であり、共に戦う東大の仲間ですが、読者の皆様の中にはご存知でない方も多いのではないでしょうか?
今回は、「運動会コラボ企画」と題し、東京大学運動会ラクロス部男子主将の中田誠大選手にその魅力を存分に語ってもらいました!!(インタビューはオンラインで行なっております。)
どうぞお楽しみ下さい!
 

 
__________
ー本日はお忙しい中インタビューに応じて下さり、本当にありがとうございます。まず初めに、主将である中田選手の考えるラクロスの魅力について伺いたいと思います。
ラクロスはいわゆるカレッジスポーツで、99%の人が大学から始めます。スタートラインが一緒なので自分の覚悟と努力次第でどこまででも上手くなれるのは大きな魅力の一つです。東大生の多くが勉強では比較的成功してきたかもしれないけど、中高時代にスポーツでは挫折した経験があるはずで、だからこそ東大で、しかもスポーツで日本一を目指すことに意味があると思います。日本一になったらすごいことになるんだろうなというわくわく感が僕たちを突き動かしています。
また、コーチはいますが、運営はもちろん試合で使う戦術決めや練習内容も含め多くを学生が行なっており、部員一人一人が日本一という目標から逆算して、自分がやるべきことを考え行動し続けています。チーム像からラクロスの戦術、仲間との信頼関係まで全て自分たちで作り上げ、一つの共通の目標に向かって本気で過ごす日々は何にも代えがたい魅力だと思います。
そして、単純にラクロスという競技自体が楽しいです。やったら虜になります。
またラクロスの歴史は浅く、スポーツとして成熟していません。なので日本や海外のラクロスを研究し、日々試行錯誤しながら「東大のラクロス」を模索していくのはとても楽しいです。
ー中田選手のラクロスへの愛が伝わってきました!それでは、本年度のラクロス部男子の目標を教え頂きたいです。
学生日本一。
今年の目標は学生日本一です。去年一昨年と関東準優勝で、毎年それに近い成績をおさめてきましたが、15年間日本一をとったことはありません。幾多の先輩方が情熱を燃やしそれでも届かなかった学生日本一を自分たちが成し遂げる。こんな未来にワクワクしています。
僕自身一昨年はスタンドで、去年はフィールドで相手校が勝って喜ぶ姿を見てきました。今度こそあの駒2の舞台で勝って、信頼する仲間と関わってる全ての人と喜びを分かち合いたいという思いが、自分の中で大きな原動力になっています。
ー今は集まって練習することが難しいと思うのですが、ラクロス部男子の方々は何かオンラインで活動しているのでしょうか?
今はオンラインの活動は 週5のランや筋トレ、部員全員でzoom繋いで柔軟、師弟班活動、映像企画、新歓 に力を入れています。
ランや筋トレは単純にパフォーマンスの維持と向上のため、TRがメニューを組んで取り組んでます。
特に力を入れてるのが柔軟です。普段ないがしろにされがちですが、体の使い方はラクロスのプレーにも直結しますし、怪我の予防にもなります。コロナが明けた時に怪我で出れませんじゃどうしようもないのでと真剣に取り組んでいます。オススメです。
あとは師弟班活動。これは学年縦割りの班のことで、4年生が班長で5.6人で構成されています。師弟班は部全体で取り組む企画もあれば、班長発案の企画もあり様々な形で活動しています。共通してやっていることとして、今年の目標と、そこからブレイクダウンした2週間目標の設定があります。その目標へのフィードバックとお互いの取り組みの指摘を師弟班で行っています。
また毎日夜にzoomでの共有の時間を取っていて、その日の活動の報告やラクロスやチームについての議論や雑談などをしています。
ラクロスも思うようにできず人とも会えずモチベーションの維持が難しいと思いますが、積極的に時間を共有することでチームの目標を見失わずモチベーションを維持することができています。
ーチアリーダーズもオンラインで柔軟を行なっているので親近感が湧きます!新歓はどの様なことをしているのですか?
新歓へのモチベーションも高く、様々な企画を行っていて、先日行ったオンライン生協パーティーでは100人を超える新入生が参加してくれました。広報もどうすれば部の魅力が伝わるかを意見を出し合い、新歓 PVも部員が何十時間もかけて試行錯誤しながら作っています。部公式のyoutubeに上がっているのでぜひご覧ください。
東京大学運動会ラクロス部男子 2020 | 新歓Movie
ー拝見しましたが、すごく素敵なPVでした!ここで少し話が変わるのですが、印象に残っている試合はありますか?
去年リーグ戦で印象深い試合が2試合あります。共に駒沢第2球技場での試合でした。
1つ目は立教戦。0-4から逆転して7-4で勝ちました。試合が終わって観客席に挨拶しに向かう時、埋め尽くされた青いスタンドに感動しました。あの時に歌ったただひとつは忘れられず、この光景をFINALでもみたい、そう強く思いました。
もう一試合はFINALの早稲田戦です。
とにかく不甲斐なかった。あの場でただひとつを歌えなかった。応援してくれた人達に会わす顔がありませんでした。
そしてシーズン終了後、ラクロス部担当者の3人からメッセージが届きました。全員の思いが詰まったメッセージでした。
特に冨山のメッセージには正直びっくりしました。ここまで本気で僕らと戦ってくれていたと僕は思っていなかったからです。
その後すぐ同期会をしてたくさん話し、こいつらと一緒に戦って勝って喜びたいと心から思いました。
ー応援部とラクロス部の絆が伝わる素敵なお話ですね。先程チーム全体の目標を伺ったのですが、中田選手個人としての目標は何かございますか?
今年僕は主将になりました。
僕の今年の目標は、「FINAL全学で勝って学生日本一になり、信頼する仲間とBLUE BULLETSに関わる全ての人と喜びを分かち合う」というものです。
正直試合中は集中していてあまり応援を気にする余裕はありません。けど応援してくれる人の気持ちを知ってるだけで僕らは戦えます。そして応援部の方々の気持ちは僕らに届いてます。
あとは僕らが勝つだけです。
あのFINAL・全学の舞台で勝って、スタンドに挨拶をし、全員で笑いながらただひとつを歌う。そんな最高の景色を僕は思い描いています。
ー応援部の気持ちが届いているとお聞き出来てすごく嬉しいです!今年のfinal応援にも必ず伺います。一緒にただ一つを歌いましょう!
それでは最後に、応援部facebookの読者の方々に向けて一言お願いします!
応援は素晴らしいものだと思います。
純粋に人は応援されたら頑張れますし、自分たちを応援してくれる人は自分が応援したくなるものです。そして他人を応援するからこそより自分も頑張れるのだと思います。応援は人生を豊かにするといっても過言ではありません。
僕自身野球部やアメフトの試合を観戦しに行きますし、友達も見にきてくれます。1月の主将会では様々な運動会の活動や想いを知り、お互いに応援しあいたい人が増えました。このような運動会同士の繋がりが広がっていって、東大の運動会全体で互いに応援し合えるようになれたら最高だなと思っています。
今はコロナウイルスの影響でリーグ戦が開催されるかわからない状況です。ただ僕たちがやることは変わりません。今の取り組みが全て日本一という結果に繋がっているという覚悟のもと日々目標に向かって取り組んでいきたいと思っています。
今年こそ学生日本一になります。
__________
ラクロス部男子の方々の「学生日本一」という目標達成に向けて、私達も全力で後押しして参ります!
インタビューへのご協力、本当にありがとうございました。

 

 

TOP