副将、そして新歓代表としてチームを支える三木選手が、ブルーブレッツへの思いを語りました。新入生の方はぜひご覧ください。

 

◯入部のきっかけ
高校時代、野球をやっていた僕は関東大会出場という夢のため黙々と練習する日々を送っていました。しかし、思うような結果が出ないまま引退し、大学生となりました。
その頃にはもうスポーツへの熱量はなくなっており、サークルにでも入ろうと思っていました。
そんなある日、ラクロス部に出会い、部員たちの学生日本一への想いを知りました。
日本一の大学でスポーツで日本一になる。こんな夢のようで心燃える経験が他にあるだろうか。
その瞬間の景色を想像して、もう一度夢に情熱を注ぐ日々を過ごしたいと思い、入部を決意しました。

 

 

◯bbの魅力
魅力は本当にたくさんありますが、ここでは2つ話します。
一つは学生主体であること。
ラクロス部では、高校時代のように監督の言うことをただ聞いた頃とは違い、自分たちで年間計画を立て、練習メニューや試合を組んだりmtgしたりすることができます。
すべてを自分たちで考えるというのは難しいことです。
15年も達成できていない学生日本一という夢のために何が必要なのか誰にも分かりません。だから毎日葛藤し、必死で考え、試行錯誤を繰り返しています。
でも、そうやって仲間と共にお互いを磨き合うのは本当に刺激的ですし、日々感じられる少しの成長が達成感に溢れていて、本当に楽しいのです。
二つ目はラクロスというスポーツそれ自体です。このスポーツは本当に魅力的です。身体能力だけでどうにかなるわけではなくて、頭を使うスポーツだからです。ここの部員は全員東大生。考えるのが好きな奴らが集まっているので、勝つためにどうすればいいか一緒に考えるのはとても面白いです。

 

 

◯部活の目標、原動力
昨年、僕は幸いなことに関東決勝の舞台に立たせてもらうことができました。
それまでのリーグ戦の試合の中で少しずつ実力を伸ばしていき、準決勝で強敵慶應を倒し、チームとしても個人としても自信を持って望んだ決勝の舞台でしたが、結果は大敗でした。
このチームが14年も破れてない関東決勝という壁は、自分が思っていた何十倍も高い壁だったのです。
自信ばっかりで実力不足を自覚していなかった自分が不甲斐なく悔しさで涙を流しました。
自分が3年かけて積み上げた実力は学生日本一になるためにまだまだ足りてないということ、そしてこのままではまた全国に行けないまま、4年間のラクロス生活が終わってしまうということを思い知りました。

4年生の自分にとって人生で学生日本一になれるチャンスは泣いても笑ってもあと1年。コロナウィルスにより、例年より自由に練習ができない環境ではありますが、前述の想いをバネに日々、学生日本一を掴むために今何が必要なのかを考えながら過ごしています。

そしてもう一つ、1選手としての個人的な目標もあります。
僕はゴールを守るゴーリー(G)をやっています。ラクロスのゴールは小さく、枠内の全てのコースに手が届きます。だから僕は自分がうまくなれば全てのシュートを止めてチームを勝たせ続けることができると本気で信じています。簡単なことではありません。そんなG今まで誰もいないのですから。
それでも僕はそんなGを目指しています。

そしてもう一度あの決勝の舞台に立ち、自分が止め続けて活躍してこのチームを栄光の学生日本一にする。
そして、入部の頃に想像して、心揺さぶられたあの景色を仲間と一緒に見る。
それが僕の夢であり、今年達成する目標です。
(#12 三木理太郎 副将)
 

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