 
| 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
| 東京大学/ HOME | 3 | 2 | 4 | 2 | 11 | 
| 早稲田大学/ AWAY | 1 | 2 | 2 | 2 | 7 | 
| 得点者: #4 牧野 賢 [AT] 1 #15 平野 崇 [MF] 2 #18 深澤 健太郎 [AT] 3 #51 上野 裕人 [AT] 5 | 
《試合概要》
 今年も行われた五月祭試合。相手は早稲田大学、昨年の関東学生リーグ決勝カードである。あいにくの雨だったが、大勢の観客に囲まれ熱い試合が繰り広げられた。早稲田の堅固な守備に東大が攻めあぐねるシーンもあったが、4年AT上野・深澤を中心に得点を重ね、また強力な個人の攻撃にも東大DF陣がうまく対応し、昨年と同じスコアの11-7で東大が勝利をおさめた。五月祭試合は今年のチームの取り組みの成果を試す最初の場。ここでの勝利を自信とし、またこの試合で見つけた課題を修正しながら、東大BLUEBULLETSはさらなる高みを目指す。
《試合経過》
1Q 
 
 
| 東京大学 | スコア | 早稲田大学 | 
| - | 0-1 | 3分 早稲田 スコア | 
| 6分 4年AT#51 上野 スコア | 1-1 | - | 
| 9分 4年AT#18 深澤 スコア | 2-1 | - | 
| ホールディング | - | EMO 30秒 | 
| 19分 3年MF#15 平野 スコア | 3-1 | - | 
 
2Q
 
 
| 東京大学 | スコア | 早稲田大学 | 
| スラッシング | - | EMO 60秒 | 
| - | 3-2 | 3分 早稲田 スコア | 
| ホールディング×2 | - | EMO(6on4) 30秒 | 
| - | 3-3 | 11分 早稲田 スコア | 
| タイムアウト | - | - | 
| 12分 #15 平野 スコア | 4-3 | - | 
| 13分 #51 上野 スコア | 5-3 | - | 
| クロスチェッキング | - | EMO 60秒 | 
| 前半終了。 | ||
 
3Q
 
 
| 東京大学 | スコア | 早稲田大学 | 
| クロスチェック、両チームともセーフ。 | ||
| EMO 60秒 | - | スラッシング | 
| 3分 #51 上野 スコア | 6-3 | - | 
| 4分 #51 上野 スコア | 7-3 | - | 
| 7分 #18 深澤 スコア | 8-3 | - | 
| - | 8-4 | 8分 早稲田 スコア | 
| EMO 30秒 | - | クリースバイオレーション | 
| 11分 #51 上野 スコア | 9-4 | - | 
| イリーガルボディチェック | - | EMO 60秒 | 
| - | 9-5 | 15分 早稲田 スコア | 
| タイムアウト | - | - | 
| ホールディング | - | EMO 30秒 | 
 
4Q
 
 
| 東京大学 | スコア | 早稲田大学 | 
| - | 9-6 | 5分 早稲田 スコア | 
| EMO 60秒 | - | イリーガルボディチェック | 
| 8分 4年AT#4 牧野 スコア | 10-6 | - | 
| - | - | タイムアウト | 
| プッシング | - | EMO 30秒 | 
| タイムアウト | - | - | 
| 14分 #18 深澤 スコア | 11-6 | - | 
| EMO 30秒 | - | プッシング | 
| EMO 60秒 | - | スラッシング | 
| イリーガルプロシージャー | - | EMO 30秒 | 
| - | 11-7 | 19分 早稲田 スコア | 
| 試合終了。 | ||
| MVP #2 新井正貴(Masataka Arai/4年G) DFコーチの佐々木です。 この日早稲田大学がゴールの枠内に放ったシュートは31本。 そのうち4年生G#2新井のクロスを素通りすることを許されたのはわずかに7本でした。 去年度からさらに磨きをかけたセーブ力と、クリア長として大きく成長したクリア能力で、試合・練習での新井の存在感は日増しに大きくなっています。 幹部としてチームを引っ張る姿勢も素晴らしく、シーズン後半の大事な試合で新井がチームを救う活躍をすることを期待しています。 |  | 
|  | VP #51 上野裕人(Hiroto Ueno/4年AT) OFコーチの原です。 上野は昨年度MF長を努めていましたが、今年からATにコンバートしました。MF時代から上野はDFをよく見て攻め所を把握し、OFをコントロールすることに長けていました。 その分どちらかというとアシストの得意な選手でしたが、この試合では最近新たな武器となったカムアラウンドシュートで5得点と大爆発してくれました。伝統的に早稲田DFは1on1が強く、その相手に1on1で勝っていたことに彼の大きな成長を感じます。 また上野は副将として、チームで誰よりも闘志を前面に押し出し、日々の練習でも大きなキャプテンシーを発揮しています。後輩の面倒見もよく、勝つために何事もいとわない姿勢はチームの良い模範となっています。 今後も成長を続ける上野にご注目下さい。 |