| 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
| 東京大学 / AWAY | 2 | 3 | 2 | 6 | 13 |
| 明治学院大学/ HOME | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 |
| 得点者: #4 牧野 賢 [MF] 3 #18 深澤 健太郎 [AT] 4 #25 山本 晃右 [AT] 3 #26 出戸 康貴 [MF] 1 #72 沢田 匠 [MF] 2 |
《試合概要》
初戦から1週間経たずに迎えた第二戦・明学戦は、会場が明学のホームという完全アウェーの試合であった。選手の個人能力の高い明学を相手に少しも油断してはならないと気を引き締め、試合に臨んだ。試合当日の天気はあいにくの雨。序盤はなかなか点が入らず、2点リードするも同点に追いつかれてしまった。しかし、2Qから徐々にスコアが決まり始め、ライドもうまくいくようになり、一気に東大に流れが傾いた。一度来た流れは変わることなく、4Qでは東大らしさが爆発し、結果、明学を大きく引き離しての勝利となった。
《試合経過》
1Q

| 東京大学 | スコア | 明治学院大学 |
| 9分 4年AT#18 深澤 スコア | 1-0 | - |
| 12分 4年AT#25 山本 スコア | 2-0 | - |
| - | 2-1 | 16分 スコア |
2Q

| 東京大学 | スコア | 明治学院大学 |
| インターフェアランス | - | EMO 30秒 |
| - | 2-2 | 2分 スコア |
| 5分 #18 深澤 スコア | 3-2 | - |
| 9分 4年MF#72 沢田 スコア | 4-2 | - |
| - | - | タイムアウト |
| イリーガルボディチェック | - | EMO 60秒 |
| EMO 60秒(6on4 30秒) | - | スラッシング、オフサイド |
| 18分 #18 深澤 スコア | 5-2 | - |
| 前半終了。 | ||
3Q

| 東京大学 | スコア | 明治学院大学 |
| クロスチェック、両チームともセーフ。 | ||
| EMO 30秒 | - | プッシング |
| 7分 4年MF#4 牧野 スコア | 6-2 | - |
| 11分 #72 沢田 スコア | 7-2 | - |
| タイムアウト | - | - |
| - | - | タイムアウト |
4Q

| 東京大学 | スコア | 明治学院大学 |
| 2分 #25 山本 スコア | 8-2 | - |
| 6分 #25 山本 スコア | 9-2 | - |
| 7分 2年MF#26 出戸 スコア | 10-2 | - |
| スラッシング | - | EMO 60秒 |
| EMO 30秒 | - | オフサイド |
| 12分 #4 牧野 スコア | 11-2 | - |
| EMO 30秒 | - | プッシング |
| 16分 #18 深澤 スコア | 12-2 | - |
| 18分 #4 牧野 スコア | 13-2 | - |
| 試合終了。 | ||
| MVP #18 深澤健太郎(Kentaro Fukasawa/4年AT) OFコーチの原です。 明学戦はチームとして多くのシュートを打つことができ、球もよく回り、横国戦からの短期間で大きな成長を見せることができた試合でした。 その中心にいたのがOFリーダーの深澤です。 深澤はU22日本代表にも選ばれ、技術自体は高いですが、「自分でゴールに向かいシュートを決めきる」という姿勢をもっと伸ばして欲しいと思っていました。 しかし最近はシュート練習に精力的に取り組み、この試合では4得点1アシストと大暴れしてくれました。 今後リーグを代表する選手になり、東大OFを存分に引っ張ってくれることを期待しています。 |
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VP #17 西山悠太朗(Yutaro Nishiyama/2年MF) DFMFコーチもやっている小橋です。 明学戦のVPに2年MF#17の西山を選びました。 西山はまだ2年生ですが、高いディフェンス能力を持っています。明学戦ではリーグ戦の緊張感にもだいぶなれ、ディフェンスとクリアにおいて、実力を遺憾無く発揮してくれました。 リーグ戦が進むにつれ、経験を積んでどんどん成長する姿を楽しみにしてください。 |