1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
東京大学 / HOME | 2 | 2 | 5 | 4 | 13 |
京都大学 / AWAY | 0 | 1 | 3 | 2 | 6 |
得点者: #3 清水 佑哉 [LG] 1 #8 中村 佑 [MF] 2 #11 正木 勝也 [AT] 1 #15 平野 崇 [AT] 2 #26 出戸 康貴 [AT] 4 #38 木村 友哉 [MF] 1 #66 眞田 章広 [MF] 1 #69 都外川 識志 [MF] 1 |
《試合概要》
打倒関東を掲げて乗り込んできた西の強豪、京都大学。記念すべき第一回総合対抗戦となる本試合はシーズン前半の集大成でもある。
試合開始から間もなく4年#66MF眞田が先制点を決め、主導権を握ることができた。しかしミスも目立ち、主将#28G浦山のセーブに救われるというシーンが多く見られた。第1Qは所謂落ち着いた試合展開であったが、第2Qに突入した途端にファウルも厭わない激しい試合へと様変わりした。EMOとMDDが繰り返される中、チャンスを逃さず4年MF#8中村が2得点を奪い、前半を4-1の3点リードで終える。
後半は京大の得点から始まったが、第3Qは正確なパス回しによるクリアで流れを東大側に持ち込み、本試合で4得点をあげた3年MF#26出戸らによる立て続けのスコアでさらに引き離した。そして第4Qとなると、決死の追い上げを図る京大によりヒートアップし、稀に見る激しさとなった。しかし隙をついたシュートで着実にスコアを重ね、13-6の勝利で試合を終えることができた。
最終得点とは裏腹に、内容に対する評価の眼は非常に厳しいものとなった。しかし課題は同時に伸びしろである。
リーグ戦本番に向けてのより一層の努力は勿論のこと、どこまでも成長し続けようという姿勢に徹する必要があるだろう。
《試合経過》
1Q
東京大学 | スコア | 京都大学 |
4分 #66 眞田 スコア | 1-0 | - |
- | - | 11分 タイムアウト |
14分 #26 出戸 スコア | 2-0 | - |
2Q
東京大学 | スコア | 京都大学 |
1分 クロスチェッキング | - | EMO60秒 |
EMO30秒 | - | 3分 ホールディング |
4分 プッシング | - | EMO30秒 |
EMO60秒 #8 中村 スコア タイムアウト #8 中村 スコア |
3-0 4-0 |
6分 アンネセサリーラフネス |
- | 4-1 | 10分 スコア |
- | - | 11分 タイムアウト |
ウィズホールディングボールフロムプレイ EMO30秒 |
- | 14分 スラッシング |
17分 スラッシング | - | EMO60秒 |
前半終了。 |
3Q
東京大学 | スコア | 京都大学 |
- | 4-2 | 2分 スコア |
3分 #26 出戸 スコア | 5-2 | - |
6分 #26 出戸 スコア | 6-2 | - |
10分 #11 正木 スコア | 7-2 | - |
personal faul | 7-3 | EMO60秒 12分 スコア |
13分 #3 清水 スコア | 8-3 | - |
- | 8-4 | 14分 スコア |
EMO30秒 | - | 16分 プッシング |
17分 #26 出戸 スコア | 9-4 | - |
4Q
東京大学 | スコア | 京都大学 |
3分 タイムアウト | - | - |
- | 9-5 | 6分 スコア |
EMO60秒 | - | 7分 スラッシング |
8分 タイムアウト | - | - |
9分 #15 平野 スコア | 10-5 | - |
EMO180sec. | - | アンスポーツマンライクコンダクト |
12分 スラッシング 13分 #69 都外川 スコア |
11-5 |
EMO60sec. |
2EMO60sec. EMO120sec. 14分 #15 平野 スコア 14分 タイムアウト |
- 12-5 |
13分 アンスポーツマンライクコンダクト プッシング |
15分 アンネセサリーラフネス | - | 5on5even60sec. |
- | 12-6 | 16分 スコア |
EMO60sec. 18分 #38 木村 スコア |
- | 17分 スラッシング |