≪2013 関東学生リーグ戦≫

東京大学　vs　法政大学

10月6日(日)　＠駒沢オリンピック公園第二球技場　15時00分　FACE OFF

《試合概要》
　リーグ戦もついに最終戦。今年日本一になると決めた以上、こんなところで躓くわけにはいかない。相手はFINAL4進出がかかった法政。俺たちの覇道ラクロスを見せつける。リーグ戦ブロック全勝をかけた試合が始まった。
　4年AT正木の先制点に続き、3年小田切の豪快なスタンシューでリードするが、堅いzoneDFと相手Gの好セーブに阻まれ、なかなか得点までつなげることができない。対する法政は、ランシューを中心に着実に点を重ねていき、気の抜けない展開が続く。
　試合の均衡が崩れたのは5-4で迎えた第4Qだった。DFの一瞬の隙を突かれて同点に追いつかれ、スタンドにも不穏な空気が流れだす。MDDFの一瞬の隙を突かれて失点した後、HARDに移行するも立て続けに失点。怪我で主力を欠いた東大OFでは最後まで法政のzoneDFを攻略できず、そのまま試合終了。スコアは5-8。あらゆる面で圧倒された、完全なる敗北だった。
　しかし立ち止まるわけにはいかない。これから、ただの1度も敗北の許されない戦いが続く。今日の敗北を胸に刻み糧となし、日本一にむけて再び走り出そう。狂奔！！

《試合経過》
１Ｑ

２Ｑ

３Ｑ

４Ｑ