「サークルは自分の性に合わなかった。」「今は何もしていないが何かアツイことがしたい。」「大学生活に軸が欲しい。」そんな2年生もいるのではないでしょうか。 BLUE BULLETSでは2年生からの入部も受け入れています。部活に一生懸命打ち込もうという強い覚悟をもった人材を求めています。 ラクロスに強く興味を持ったあなた。是非一度練習を見学しに来てみませんか。(練習の参加は四月からになります。) 以下には2年から入部したOBの方と、1年次に遅く入部した現役部員へのインタビューを載せましたので、参考にしてみてください。 |
西山 悠太朗 (現役)
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![]() [期] 26期(2010年度入部) [経歴] 1年生の時に周りに遅れて入部。 2年生時はDFMF1本目を争い、リーグ戦全試合に出場。昨年はMFとして全試合出場。リーグ戦を通して3特典を挙げる活躍を見せた。 ![]() |
■入部が遅くなった理由と入部のきっかけ はじめは部活などする気もなく、サークルに入って華の大学生活を夢見てました。しかし、フライングオリエンテーションでさまざまな部活の人と歓談している中で、ラクロス部の先輩に「ラクロス顔やな。」の一言を頂戴し、ラクロスと出会いました。しばらくはラクロスに顔を出さなかったのですが、他の部活やサークルが違うなと思っていた折、コーチからメールをいただいたので練習に参加しはじめました。 ■遅れてどうだったか 周りとは一か月程度遅れており、コーチに別に対応してもらっていました。へたくそで周りと気まずく感じ、やめようかと思ったこともありましたが、コーチのアツいメールに心を動かされ本気でラクロスをしようと決意しました。そう思えたら案外周りとの差はすぐに埋まりました。あきらめかけた時期をもったいないとさえ思いました。 ラクロスは皆大学からはじめるので、すこしのスタートの遅れは気にする必要はないと思います。 ■2年生時リーグ戦にでた感想 初めての試合は頭真っ白でした。人間ってここまで緊張するのですね。下手くそで先輩におんぶされ続けて、何とかリーグ戦を突破したとき、初めて気付きました。先輩は4年間の全てをこの瞬間にぶつけているんだと。本気ってこういうことだったんだと。 ■BLUE BULLETSの魅力 楽しい。スポーツが好きなら絶対楽しい。部活全般に言えることとして、みんなが一つの方向を向いている。隣を見れば必死こいてるやつがいる。そんな集団にいることは刺激的。俺はラクロスしている。胸を張って言えること。大学生活に一つの軸を持って過ごすのは、案外サークルでふわふわするより、楽かもしれません。 |
都外川 識志 (現役)
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![]() [期] 27期(2011年度入部) [経歴] 2年生の4月に入部。昨年度は入部2年目にもかかわらず、厳しい競争を勝ち抜きMFのレギュラーの座を掴む。リーグ戦には全試合出場。計3得点を挙げ、2012年度関東新人賞に輝いた。 ![]() |
■入部が遅くなった理由と入部のきっかけ 1年生の時は勉強を頑張ろうと思っていました。最初はサークルに所属していたのですが、1年生の終わりごろに同じクラスだった西山 (26期)に誘われ、2年生の春からラクロス部に入部することを決めました。 ■遅れてどうだったか 学年が一つ下の同期とうまくやっていけるのか不安ではありましたが、実際に始めてみるとそんなことは全く気にならず、今は同期と楽しくラクロスができています。人によっては色々と思い悩むことがあるかもしれませんが、それを上回る楽しさがあります。 ■去年リーグ戦にでた感想 チームを通して試合に出させてもらっていたのに、自分は全然活躍することができず、無念でした。なにより、お世話になった先輩方やコーチの方々に対して申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。今年こそは昨年達成できなかったことを成し遂げて、先輩方の悔しい気持ちを絶対に晴らしたいです。 ■BLUE BULLETSの魅力 このチームには個性あふれる面白い人がたくさんいます。そういった人たちとの繋がりを作ることができるのは部員数の多いラクロス部の魅力の一つかな、と思います。 |
佐々木 聡 (OB)
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![]() [期] 23期(2007年度入部) [経歴] 2年生の時に入部。 入部2年目からリーグ戦出場、 以降DFの要として活躍。 2010年度関東FINAL進出時DFリーダー 2011年度関東FINAL進出時DFコーチ ![]() |
■入部が二年からだった理由と入部のきっかけ 1年生のときは結構遊んだし、満足いく成績もとれました。でも同時に、ちょっと物足りない感もあった。そこで、濃い人間関係や若いうちしかできない経験を求めて、ラクロス部にコンタクトを取りました。 ■遅れて入ってどうだったか 高校でも運動してなかったので不安もあったし、途中入部ということで気まずくないかと考えていましたが、行ってみればなんてことはなかった。2年生とも1年生ともタメグチという美味しいポジションでした(笑) ■どんな四年間だったか 入部2年目からレギュラーとなり、幹部や(引退してから)コーチも経験しました。文章にしてしまうと平凡ですが、上手くいかないときに苦しんだ経験や、魂が奮い立つ感動、4年間ともに戦った約30人の同期、本当に素晴らしいものを手に入れたと思っています。 ■BLUE BULLETSの魅力 初めてラクロス部の練習に行ったときは、こんなにエネルギーある若者の集団が日本の大学にあったのかと、本気で思いました。 仲間と一緒にひとつの目標を目指す、という集団はたくさんあると思いますが、その本気度の高さがBLUE BULLETSの魅力だと思います。 |