DF長 / 石井秀彦



2006年度のDF長を務める事となりました石井秀彦と申します。
今年の自分の役割は、主にロング陣の運営面でのとりまとめと、
フィールドでのDF全般における統括であると考えております。
そのために、
 ・師弟関係やポジション会でメンバーの目標や考えを共有することを促す
 ・フィールドで自分の知識を周囲に伝え、さらにその発言を実力で裏打ちする
ことが目下の自分の役割と考え、日々取り組んでおります。

昨シーズンの成績は、全日本選手権準優勝。
しかしその結果が、今のわれわれのチームの目標への道標となってくれるわけではありません。
年々ラクロスの競技レベルの上がっている今日、
日本一に向けてより厳しい道を進んでいかなければならない、という覚悟です。

しかしその一方で、その険しい道を、
一年間全力をつぎ込みながら進んでいく機会をあと一回与えられたことは、
自分の最高の幸せと考えております。

偉大な最上級生、そして一流の運動選手たるべく、
今年一年自分の全てをかけて精進したいと思います。
どうぞ今年一年、応援の程よろしくお願い致します。


東京大学ラクロス部男子
第19期DF長 石井秀彦