覚悟と期待 −初戦に向けて−


ついに4年目のリーグ戦が始まる。
ここまであっという間のようでもあったし、長くも感じた。
確かに初戦は一つの通過点ではあるけど、今は本当に楽しみで仕方ない。

今までを振り返ってみると、
大半の時間をBチームで過ごしてきた自分にとって、3年間は苦しく悔しいものだった。
怪我で満足に練習できないことも多かった。
思いを馳せるとお世話になったコーチや支えてくれた方々、仲間の顔が目に浮かぶ。

今年も思いもよらず練習できない日々があった。
焦りはあったが、その時期のお陰でやるべきことを明確に出来たんだと思う。
その後はクリースマンとして徐々に成長してきたと感じている。
ポジションを確固たるものにしたくて、
毎試合結果を出して勝利に貢献しアピールしようとやってきた。

そして、
「今年は自分がやってやるんだ。」
7月くらいから本当にそう思えてきた。
チームとしてのOFもどんどんよくなっているのを感じているから勝つ自信がある。
心が通っていると感じられるとき、いいOFが出来る。
駒二でもそのような時間を長くしたい。

さらには夏合宿以降、周囲からの期待も感じる。
期待されることは嬉しく、ありがたいので何としても期待に応えたい。

やるべきことは今までの試合と同じ。
今に集中、執走。慌てず焦らず、足を動かして相手をよく見て、東大OFを組み立てたい。

そうすれば結果もいつもと同じようについてくるはずだ。


AT#25 石指 裕章